男と女…―セックスをめぐる五つの心理
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人気ランキング : 15,820位位
定価 : ¥ 1,470
販売元 : WAVE出版
発売日 : 2004-03 |
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パートナーと一緒に読むのも一考 |
サブタイトルにセックスをめぐる五つの心理とある。
本に書かれていることは、なかなか普段口に出して語れないような内容。
何人もの男女にインタビューを重ねながらその実体と本質に迫る。
何がノーマルで何がアブノーマルなのか。
「セックスで大事なのは、自分を呪縛しているすべてのものや思考からの解放だと思う(p155)」
そして一人でするわけにもいかないのでパートナーとの信頼関係が大切であると説く。
「セックスは、男女双方(もちろん同性どうしでもかまわない。念のため)が、相手をまるごと受け入れる行為だと思う(P131)」
男女のコミュニケーションを考える上で非常に参考になる。
また、このテキストをパートナーと一緒に読んでそしてお互いの情報を確認しあうなんていうのも良いかもしれない。
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コミュニケーションとしてのセックスのあり方 |
結婚制度を前提とする近代合理社会は愛と性を不可分のものとして捉えてきたが、この書物に登場する多くの男女は、性と生活を極めて明確に区切って使い分けている。つまり、パートナーに生活から性まで全てを要求するのは無理だから、欠落した部分を婚外の相手に求めるのはなんら不自然なことではあるまいというわけだ。かくして、配偶者、もしくは恋人はあくまで生活のパートナーとして、肉体的な欲求は所謂セフレに求めるという具合である。著者はそこに精神の自由と解放を見ているのだが、セックスがコミュニケーションであるというのなら、配偶者や恋人とより良い性のあり方を模索するような方向があっても良いだろうと思う。本書の議論の立て方だと、性の充足は結局「不倫」にもとめるか、所謂非日常的性行為(スワッピング、SM等)に求めるかのどちらかになってしまうような感じで、それが精神の自由と解放だというのは議論の飛躍のようにも思える。とは言え、セックスがコミュニケーションであるというのは極めて重要な視点である。カントなどセックスは暴力だと考えていたし、フーコーは性を退屈なものと考えていた。日本の男女にとっても、性がコミュニケーションとして存在することは多くの場合なかったのではないか。
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頭がすっきりした! |
亀山さんの本は人にすすめられてはじめて読みましたが、ちょっとかきにくいことがはっきりと書かれていて、読み進むうちにSEX時の心理がよくわかりました。とくに男性のほうが、性に対して縛られた考え方を持っているように感じました。ここに書かれていることを読んだからといって、すぐに何かを変えようとは思わないのですが、SEXに対してリセットできた気がします。自由ということについて考えさせられました。
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毎回刺激が多い・・・ |
もちろん内容について啓発されるということです。
ここまで鋭く、性差について洞察を加えている人は素晴らしいと思います。
確かに内容は、普段こんなことしないよーという事例もたくさん出てきます。
しかし、誰にでも起こり得ることだし、その本質はみんな同じではないでしょうか。
男女間の本質を突く、良書だと思います。
『泣き虫女と〜』シリーズに負けない素晴らしさ!!
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結局、男と女は分かり合えない? |
まず、この本は、様々な人のSEX体験を興奮しながら、読むものではありません。
「一夜限りの体験を繰り返してしまう」女性や、「相手が自分以外の人としてるのを見るのが好き」な男性などの、少々過激とも思える体験が載ってはいます。
しかし、数多くの事例を書くことで、男女・個々人の違いやそこから生まれる悩みなどを明らかにしたいという、なかなか興味深い本です。
この本を読んで、女性である私には、男性の心理について、なるほどと思える点が多くありました。
男と女の嫉妬の違い、「セックスと愛」のとらえ方の違い。
もちろん個人差もあるけれど、男女差があまりにもあることに驚きました。
異性の心理について知りたいと思う人にはオススメでしょう。
さて、こんなにも違う男と女。。。
男女間の悩みが無くなる事はあるのでしょうか?
自分なりの「答え」をさがす道しるべに、きっとこの本はなってくれるでしょう。